まず散布図を書きます
レイアウト→誤差範囲 を選択
その他の誤差範囲オプションを選択
1.一律にエラーバーを付ける
一律にエラーバーを付けるのは、全て同じ長さでエラーバーを付けるΔy=一定)、全て同じ割合でエラーバーを付ける(Δy/y=一定)などが選べます。
以下の例は同じ割合(パーセンテージ)を選んでいます。
OKを押すと、以下のようになります。
横方向のエラーバーも
X誤差範囲を選べばいろいろ帰られます。
以下の例では、固定値(0)で横方向のエラーバーを消しています。
2.個別にエラーバーを付ける
誤差の量がデータ点ごとに決まっている場合は以下のようにします。
以下の例は時間とx方向位置の関係で、yの大きい方向の誤差をy+の欄に、小さい方向の誤差をy-の欄に書いてあります。
レイアウト→誤差範囲 を選択して、
その他の誤差範囲オプションを選択
ユーザー設定を選び、
値の指定を押します。
すると、こういうウィンドウが開きます。図のところを押します。
すると、こういうウィンドウが開きます
誤差を指定している部分をドラッグして選びます。
ウィンドウに値がセットされたら×を押してウィンドウを閉じます。
同じように小さい方向の誤差もセットします。
OKを押すと個別のエラーバーがつきます。