図書館について

Blackbord

図書館の説明ビデオを見るために総合情報センターに行きます。

http://www.isc.chubu.ac.jp(新しいタブで開きます)

(中部大学のトップページから行く場合は、学生生活→学生生活→施設紹介→総合情報センター→総合情報センターWebサイト で行けます)

右の欄の Blackboard をクリック

Loginをクリック

IDとパスワードは、Tora-Netと同じです。

図書館のメニュー

右の欄の 三浦記念図書館 をクリック。
(このメニューは教員用なので、学生用は項目数が少し違います。)

6つのメニューが出ます。

左の欄は出したり消したりできます。

ビデオ教材

まず、ビデオ教材の実習に必要なWordファイルをダウンロードしてください。
こちらをクリック

Blackbordの三浦記念図書館を見ると、6つのビデオのメニューが出ます。

見たい動画タイトルをクリックすると新しいタブが開き、そこで動画が始まります。

実習

動画

全部見ると長いので、、講義では
  1. 情報スキル入門1「図書館の活用」(動画14分03秒)
  2. 情報スキル入門2「検索実習」(動画2分47秒)
を見ましょう。
(少し速くしたい場合は以下のようにします。)

個人が一斉にやると聞きにくいので、講義では教員が教卓のパソコンで行います。
欠席した人や、もう一度聞きたい人は、あとで見てください。
そのほかの動画も、時間があるなら見ることをおすすめします。

情報スキル入門1「図書館の活用」(動画14分03秒)

OPAC

情報スキル入門2「検索実習」(動画2分47秒)は実習しながら見ていきましょう。

文献検索システムOPAC(オパック)は図書館に行かなくてもネットにつながったパソコンならどれでも使えます。
自分のパソコンで実習してみましょう。

まず、中部大学の図書館(三浦記念図書館)のサイトに行きます。

https://library.bliss.chubu.ac.jp(新しいタブで開きます。)

(中部大学のトップページから行く場合は、学生生活→学生生活→施設紹介→附属三浦記念図書館ー附属三浦記念図書館ホームページ で行けます)

以下のような画面が出ます。

中央の水色の四角が、OPACのキーワード入力欄です。
OPACが使えるようになったら、ビデオ開始です。

検索実習1:検索

検索キーワードを打ち込み、 検索 を押します。

(A)環境 エコ (B)スポーツ 競技 (C)大統領 政治 から好きなものを選ぶ

以下は、"環境 エコ"を例に示します。

結果が表示されます。
77件 ヒットしました(2021年4月10の時点での結果です。)

必ずしも署名に検索キーワードが入っているわけではなく、登録情報のどこかにキーワードがあれば表示されます。
検索キーワードの間をスペースでつなぐとAND検索になります。
今の場合、「環境」と「エコ」の両方が登録情報のどこかにある本のリストが表示されます。


自分の好きなキーワードでも検索をしてみましょう。

検索実習2:AND検索とOR検索の比較

検索キーワードの間を+でつなぐとOR検索になります。

(A)食品 食料 (B)減災 防災 (C)天候 気象  から好きなものを選ぶ

以下は、"食品 食料"を例に示します。
まず、AND検索をしてみます。

62件、ヒットしました。

次に、OR検索をしてみます。

今の場合、「食品」と「食料」のどちらかが登録情報にある本のリストが表示されます。
ヒット数が増えていることがわかります。

書名の最初の単語(これはビデオにはありません)

世界 だけだと 「世界○○」「〇〇世界」などいろいろなパターンがあります。

#世界 を打ち込むと、「世界〇〇」というものだけが表示されます。

検索実習3:キーワードを考える。

次の内容から、自分でキーワードを考えて検索し、以下の説明が示す本を見つけてください。


   哲学者カントの書いた「純粋理性批判」は名著と言われるが、カント自身が書いたオリジナルはなかなか難しい本である。この本は、カントの研究者高峯一愚が入門者向けに易しく「純粋理性批判」を解説したものである。
カント純粋理性批判入門 (著者:高峯一愚) について述べたものだが、この書名を知らないとして、上の説明文からキーワードを探してこの書名を検索画面に表示してみよう。

ヒント:
高峯一愚の読みは(たかみねいちぐ)
「純粋理性批判」だけだと、カントのオリジナルをヒットしまうので、二番目以降のキーワードが重要!

同音語(これもビデオにはありません)

たとえば、「じてん」は「辞典」「事典」「字典」などがあります。
これを間違えるとうまく検索できないことがあります。

よくわからないときは、ひらがなで書くという方法があります。

「辞典」はなかったですが、「事典」「字典」はありました。

詳細検索

詳細検索の画面も見てみましょう。

このような画面になります。
詳細な検索条件が指定できます。

今は時間がないので、簡易検索 を押して戻ります。

このようにいろいろな技が用意されていますが、結局は、「いかにいいキーワードを見つけられるか」ということにかかっています。
これはインターネット検索も同じです。

これで図書館の説明は終わりです。



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