2023年度情報スキル入門 全体のトップページ
鈴木 肇担当
鈴木 肇の連絡先
cu10902@fsc.chubu.ac.jp
(または、hsuzuki@isc.chubu.ac.jp)
居室:6号館5階6511号室
この授業について
この授業は基本的には対面で行いますがこのWebページやTora-Net(トラネット)のCoursePower(コースパワー)やTora-Netメールはなどのネットワーク教材なども使いながら授業を行います。
このページから各週の講義に飛べますが、CoursePowerからもその週のWebページに飛ぶことができます(同じものです)。
ただ、CoursePowerには同時アクセス制限があるので、場合によっては入れないことがあるかもしれません。
そういう場合はこのページから各週のWebページに飛んでください。
このページをお気に入りに登録しておくといいでしょう。
お気に入りの登録方法(これについては第二回講義でも説明します)
ただ、CoursePowerを使う課題もあるので、CoursePowerには必ず入れるようにしておいてください。
課題について
課題がいくつかあります。
課題の内容や締め切りは、以下のリンクから自分の受講している講義をクリックして確認してください。
課題の出し方自体が課題になっているものもあります。
- メール本文が課題
- メールに添付して提出
- CoursePowerに文章を書く
- CoursePowerのファイル提出機能で提出
などのパターンがあるので、指定された方法で提出してください。
締め切りは守るようにしてください。
締め切りを守ったかどうかは最初の提出日で判断するので、完璧にできてなくても出してください。
後で完成品を出しても締め切りを守ったことにします。
課題の修正は7月いっぱい受け付けます。
8月になったら集計して結果を事務に提出しないといけないので、再提出になっている人は、7/31までに完成させてください。
この授業の予定
この授業は、全15回を予定しています。
以下の自分の受講する曜日のリンクをクリックするとその回のページにジャンプします。
2023年前期
授業内容は学部学科の文字をクリック。
教科書
情報スキル-情報基礎と応用- 2023年度版
中部大学工学部共通教育科(情報スキル)担当編
学術図書出版社
ISBN978-4-7806-0435-1
持ち物
必ず必要
- ノートパソコン(但し、初日は不要)、電源ケーブル
- ネットワークケーブル(別名LANケーブル)
(1mぐらいのものがよい。大学内でも買えます。)
- 教科書
- 学生証
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あると便利
マウス
USBメモリ-(いろいろな容量があるが8GByteくらいで十分でしょう)
覚えておく情報
入学時に教務課からもらったIDとパスワード
覚えられないなら、教務課からもらったIDとパスワードの書かれた葉書のような紙を持ってくる
これらについては、第1週目の講義で詳しく説明します。
成績評価
授業中の演習と授業中に出す課題で採点を行う。
JABEE対象クラスでは知識を問うテストも行い、これも評価に使う予定である。
この授業はPC操作の演習中心の授業であるので、なるべく授業に出席すること。
出席点については、JABEE対象学科(EA、EC、EK)とそれ以外では扱いが若干異なるが、出席は原則として全てのクラスで毎回取る。
AI数理データサイエンス教育プログラム認定制度
AI数理データサイエンス教育プログラム認定制度は、AI(**)・数理・データサイエンス(*)を適切に理解し活用する基礎的な能力を育成することを目的として、その知識及び技術について体形的な教育を行う大学を文部大臣が認定・奨励する制度です。
(*)データサイエンス:データサイエンスとは
(**)AI:artificial intelligence、人工知能のこと
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中部大学には、AI数理データサイエンスプログラム(リテラシーレベル)及び、AI数理データサイエンスプログラム(応用レベル) というものがあります。
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:リテラシーレベル
リテラシーレベルは文系理系に限らずすべての学生向けに開講されていますが、これは
と
から2科目の単位(情報スキル入門を含めて合計6単位)を取ると、卒業時にAI数理データサイエンスプログラム(リテラシーレベル)修了証書が取得できるというものです。

:応用レベル
応用基礎レベルは、工学部・理工学部以外の学生も受講可能ですが、やや高度な数学を扱うなど、内容が理系向けになっています。
(また、制度上はリテラシーレベルとは無関係に単独で応用基礎レベルのプログラム認定が可能ですが、やはり内容的に高度なので、リテラシーレベルの後、あるいは並行して必要な講義を受講することをお勧めします。)
応用基礎レベルは情報スキル入門とは関係ないのでこれ以上の詳細は省略します。
詳しく知りたい人はこちらをクリックしてください。
また
プログラム全体の詳しいことはこちらも参照してください(入学のときに配られたパンフレットです。)
現在、データサイエンスは文系、理系を問わず広く社会的にも注目を浴びています。
またデータサイエンスの知識は、より説得力のあるレポートやプレゼンテーション資料の作成にも役立ちます。
データサイエンスの知識を持っていることは、今後の学生生活、社会生活に有益でしょう。
上記のプログラムは文部科学省の認定基準に基づいて設計されており、AI数理データサイエンスプログラム修了証書 はその人がデータサイエンスについての高度な教育を受けたことの公的な証明となります。
そのため、このプログラムを修了したことは,就活の際にもアピールでき,履歴書にも記載できます。
これらのプログラムは全ての学部生が履修できますが,事前に登録が必要となっています(登録は無料)。
詳しい説明会を7月頃に予定しているので、関心があるかたは参加してください。
登録はその後になります。
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大学提供のOffice関連ソフトのインストール
この講義でWordやExcelなどを本格的に使うようになるのは6月頃ですが、他の講義ですぐにWordやPowerPointなどを使う可能性があります。
MicrosoftOffice(Word、Excel、PowerPoint三つセット)は本来は有料のアプリですが、中部大生は無料で使うことができる。
大学提供のOffice関連ソフト(Word、Excel、PowerPoint、ほかいくつかのMicrosoft製品)を使いたい場合は
中部大生のためのパソコンガイドブックを参考にして、インストールすればよいでしょう。
あるいは、この講義の第三回でも説明するので、そのときまで待ってるなら、そのときまで待っていてください。
緊急に必要でよくわからない人は、鈴木肇かサポートデスクに相談してください。。
経営学部の「データベース」の授業を受ける人はACCESSが必要になります。
ACCESSについては経営学部の先生に聞いてください。
中部大学のTota-Netのサイトからダウンロードして、インストールのあと、認証作業が必要になります。
認証しなくてもしばらくは使えるが、そのうちに機能が制限されてしまいます。
もし「ライセンスが〇〇〇」というような警告文が出ていれば認証ができていません。
その場合も、よくわからなかったら鈴木肇かサポートデスクに相談してください。
コロナ対応
リンク(トラブル関連)
リンク(この講義に関連するサイト)