課題2

以下の手順にしたがって、5/17の講義の後半部分のまとめのWordレポートを作成せよ。
文字の大きさは、タイトル以外は10.5pt(タイトルは14pt)

  1. Wordの新規作成を開く
  2. アウトラインは以下の通り(以下はコピーで貼るときは、テキストとして貼り付けないとうまくいかない)

  3. ●アウトラインモードは必ずしも使う必要はないが、使うなら、以下のようにせよ。
    (レベル1:後で表題に直す)正弦波とその性質
    (本文:実際は学生番号と名前用)
    (レベル1)正弦波とは
    (本文)正弦波は自然界で多くみられる波である。また電気信号においても正弦波が基本になっていることが多い。そこで正弦波の性質について調べてみたい。
    (レベル2)正弦波の式と文字の意味
    (本文)
    (レベル2)周期、周波数
    (本文)
    (レベル1)グラフによる調査
    (本文)正弦波の性質をExcelのグラフで調べてみた。
    (レベル2)振幅を変えたときの変化
    (本文)
    (レベル2)角速度を変えたときの変化
    (本文)
    (レベル2)初期位相を変えたときの変化
    (本文)
    (レベル2)オフセットを変えたときの変化
    (本文)
    (レベル2)周期を変えたときの変化
    (本文)
    (レベル2)周波数を変えたときの変化
    (本文)
    (レベル1)結論
    (本文)正弦波の波形を決める変数と、それを変えたときの波形の変化の関係を調査した。このような関係を理解することは、今後の信号解析の学習に役立つと考えられる。
    アウトラインもモードを抜けた後にタイトル「正弦波とその性質」を「表題」に設定。
    学籍番号、名前を右寄せで書く。

    ●アウトラインモードを使わず通常の画面で作るなら以下のようにせよ
    (表題)正弦波とその性質
    (標準)学生番号と名前(右寄せ)
    (見出し1)正弦波とは
    (標準)正弦波は自然界で多くみられる波である。また電気信号においても正弦波が基本になっていることが多い。そこで正弦波の性質について調べてみたい。
    (見出し2)正弦波の式と文字の意味
    (標準)で本文
    (見出し2)周期、周波数
    (標準)で本文
    (見出し1)グラフによる調査
    (標準)正弦波の性質をExcelのグラフで調べてみた。
    (見出し2)振幅を変えたときの変化
    (標準)で本文
    (見出し2)角速度を変えたときの変化
    (標準)で本文
    (見出し2)初期位相を変えたときの変化
    (標準)で本文
    (見出し2)オフセットを変えたときの変化
    (標準)で本文
    (見出し2)周期を変えたときの変化
    (標準)で本文
    (見出し2)周波数を変えたときの変化
    (標準)で本文
    (見出し1)結論
    (標準)正弦波の波形を決める変数と、それを変えたときの波形の変化の関係を調査した。このような関係を理解することは、今後の信号解析の学習に役立つと考えられる。


    (これは正式なレポートではなく、授業のまとめなので、考察は不要)

  4. 正弦波の式と文字の意味 のセクションに
    一般に正弦波は時間tの関数として

    と表される。電気信号を考える場合、左辺Vは電圧となる。



    と、Wordの数式機能を使って書く
  5. 続いて、記号の意味を書く。(参考、教科書P.17)
  6. 読み:ω:(おめが)、φ(ふぁい)
    ここで、aは、、、、
    ωは、、、、、
    φ0は、、、、
    V0は、、、、、


  7. 周期と周波数の式をWordの数式機能を使って打ち込む(参考:教科書P.23)

  8. また、正弦波は周期や周波数で表すこともできる。角速度と周期、周波数の関係は、、、

  9. 授業でやったExcelのグラフを張り付けながら、何を変えるとグラフのどこが変わるか説明する。
    最初に基準となる波のa、ω、φo、Voがいくつなのかをはっきり書いておくとあとの文章が書きやすいだろう。

    a、ω、φo、Voを変えた場合の四通りについてExcelを使ってグラフを作り、Wordに貼り付けて基準の波と比較した簡単な解説を付ける。

    変化する方向と、○○を増やしたときにグラフの波形がどうなるかを書く。

    変化する方向の表現
    時間軸方向(あるいはグラフの左右方向)
    振幅方向(あるいはグラフの上下方向)

    書き方の例
    振幅aの数値を増やすと、グラフの波形が××方向に△△する。
    (△△は「変化する」というだけだと不十分なので、「ずれる」「引き延ばされる」「圧縮される」など、もう少し具体的に書くこと)
    図1は、振幅aを変えた結果である。振幅aを増やすと、、、、
    図2は、、、

  10. 周期と周波数を変えると、波形がどのように変化するか、Excelのグラフを貼り付けて説明する。
    周期と周波数は何でもいいが、迷ったら、T=1のときとT=10のときの比較、f=0.5とf=2の時の比較を使え。
    図○ は周期を大きくした結果である、周期を大きくすると、、、
    図○ は周波数を大きくした結果である、周波数を大きくすると、、、

  11. 以上の流れで、適当に文字による説明を交えて、正弦波について3〜7ページ程度にまとめる。
  12. 「です・ます」調ではなく「である」調で書く」
  13. 説明は教科書を丸写しするのではなく、自分の言葉で書くこと
  14. kadai2.docx(あるいはkadai2.doc)で保存する。


ExcelファイルをWordに貼り付けるときの注意
ExcelファイルをWordに貼り付けるとき、そのまま貼り付けると、WordのグラフがExcelと連動してしまう。今の場合、これはまずいので、図として貼り付けを使う。



締切:5/23

提出方法:Webメールの添付ファイルで、鈴木 肇(cu10902@fsc.chubu.ac.jp)まで送信
件名:情報処理工学実習課題2(あるいは 課題2 だけでもよい)