臨床工学技士の国家試験の出題基準の、「情報処理工学・電子計算機」の分野は
●ハードウェア
CPU
メモリ
周辺機器
インターフェース
●ソフトウェア
フローチャート
OS(オペレーティングシステム)
プログラミング言語
応用ソフトウェア
ユーザインターフェース
●ネットワーク
ネットワークの基礎
LAN、WAN
インターネット(TCP/IP)
セキュリティ(ファイアウール)
データ伝送速度
伝送誤り、誤り検出
●情報表現と論理演算
2進数、8進数、16進数
2進数の演算
ビット、バイト
文字表現
画像表現
データ量
データの圧縮法
論理ゲート
ブール代数
論理演算
●信号処理
信号検出
標本化(サンプリング)
ディジタル化(AD変換、DA変換)
雑音除去法
相関
スペクトル解析
高速フーリエ変換(FFT)
というようになっています。
というようになっています。これを主に、松井先生の「情報処理工学I」と、この「情報処理工学実習」で学びます。
この「情報処理実習」で扱うのは
●応用ソフトウェア
Word
Excel
PowerPoint
●情報表現と論理演算
2進数、8進数、16進数
2進数の演算
ビット、バイト
●信号処理
信号検出
標本化(サンプリング)
ディジタル化(AD変換、DA変換)
雑音除去法
相関
スペクトル解析
高速フーリエ変換(FFT)
です。
実習中心の授業なので、各自、自分のPCを持ってきてください。
また、合わせてレポートの書き方を学んでいきます。